「アメリカンドリーム」を追い求める市村正親
「僕のエンジニアを超すことは絶対にありえない」
「僕なりの演技プランを考えれば、今後どんな方が演じても僕のエンジニアを超すことはあり得ないですよ」と自信を覗かせた。
市村が92年から演じたエンジニアは、ベトナム戦争末期、ヒロインの少女キムを助けながら、悲惨な状況からアメリカン・ドリームを求めて米国に渡るため奔走する男だ。ミュージカル経験豊富だったが、最大の当たり役だった。「90年に四季を退団後、初めて得た大役。この役でアメリカン・ドリームをつかんで俳優人生の転機となり、成長もできた。今度は後輩たちにアメリカン・ドリームをつかんでほしいと思った」と、思い出深い役からの卒業を決意した理由を明かした。
出典 http://www.nikkansports.com
本田美奈子の死-----僕は「ミス・サイゴン」を忘れない
本田美奈子:1990年(平成2年)、ミュージカル『ミス・サイゴン』のオーディションを受け、約1万5000人の中からヒロインのキム役に選ばれた。1992年(平成4年)5月5日『ミス・サイゴン』日本初演。以来一年半のロングランをこなし、その歌唱力、演技力を高く評価された。1992年度第30回ゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞。
2005年はデビュー20周年という節目の年であったが、1月、急性骨髄性白血病であることを告白。医師から6ヶ月の治療が必要と言われ、ミュージカルなどの全ての仕事をキャンセル。治療に専念することを発表した。2005年11月6日、同病により永眠。
『ミス・サイゴン』に挑む!ダイヤモンド・ユカイ
撮影させて頂きました!RT @pia_kansai: ダイアモンド☆ユカイが大作ミュージカル『ミス・サイゴン』に挑む! 市村正親、駒田一と交互にエンジニアを務める彼に意気込みを聞いた。https://t.co/5kcb8Y3htn pic.twitter.com/pDatlFzc3y
— モリ (@ycn1202) September 21, 2016
2017年3月公開「ミス・サイゴン:25周年記念公演 in ロンドン」、日本最速プレミア上映決定!ゲストにダイアモンド☆ユカイさん他、同月開幕の帝国劇場公演の出演者を迎え舞台挨拶を実施!https://t.co/pShOXqpx0o pic.twitter.com/aK90sIp18H
— eigafan.com (@eigafan_com) September 16, 2016

#ミスサイゴン
— 富永雄翔(Yuto Tominaga) (@greeeeenest) September 18, 2016
最近、スウィングの僕も稽古に少しずつ混ぜていただいています!
気づけばなんと、初日まで一ヶ月を切っている!
ガヤをしながらウマーい事僕に次の段取り等を教えてくれる共演者の方々に感動+感謝しつつ、サイゴンカンパニーがどんどん好きになる僕でした!←甘えすぎるなよっ